名前 | ビビアン・ケストナー |
出身 | 日本 広島県 |
年齢 | 25歳 |
身長 | 171cm |
体重 | だからヒミツッつってんでしょ |
趣味 | 小旅行 |
性格 | 非常に短気。 家族思いだが、 あまり多くを語りたがらない。 |
好きな食べ物 | 白米 |
嫌いな食べ物 | なし |
好きなもの | 家族(ビビアンは母の連れ子で、 ルイーゼは父の連れ子。) |
嫌いなもの | 前の父親 |
マイブーム | 言うほど凝っているものはない。 |
ストーリー
アリサの隠しているもう一つの人格、というよりもこちらが主人格。
旅人を装いつつ、機密平和維持組織「Let Us Shakehand」通称「LUS(ラス)」に所属する諜報部員として活動している。
幼いころに過激なほどに厳しい父親に対応すべく、
何があってもあっけらかんと振舞える広い心を持てるようにつとめていた。
しかし、ビビアンの性格は変わったのではなく、もうひとつの別人格が生まれてしまうという結果となった。
それが後のアリサである。
やや社交的であるアリサの人格のほうが、次第に表に出る機会が増えていき。
ビビアン本来の人格は心の奥底に篭るようになっていった。
そして、本来の短期で攻撃的な性格がより顕著に現れるようになっていく。
LUS入隊後、ビビアンは事故により瀕死の重傷を負う。
治療に使用されたのは電気。脳の中で微量に流れる電流を、外部からの電気ショックにより増幅させ、
体を再び動かせるように回復させる治療法であった。
手術の末、ビビアンは生還。その際に、自分でも電気を放出したり電気に対する耐性を身に付ける。
普段はゴム手袋をはめて、力を抑えているが、
ビビアンの人格が表に出た際に、その手袋をはずすことで、
攻撃的な性格がより強まった。
どういうわけか二人の人格が入れ替わる際に、髪の色までもが変化してしまい、
2重人格というより2層人格に近いものになった。
アリサとは異なり、遠距離攻撃が強く、より攻撃的になっている。
ただしアリサよりも防御が手薄になっているので、あまり攻撃は受けないように。
技表
技名 | コマンド | 補足 |
UZURAI | →+C | 尻尾から電気の球を飛ばす。 |
KAIRAI | ←+B | 電気を纏った上段蹴り。 |
NETSURAI | →+A | 指を弾いた衝撃で電流を飛ばす |
超必殺技 | ||
DENJIHABURST | →+BC | 手に電気を溜めて突進。 相手を拘束後、 電流を流して攻撃 |