ストーリー

ドイツの大学で鉱物学者として日々研究を続ける女性トパーズ。
時には世界中をまたにかけ、地質や鉱物の研究を行う。足を使って研究に赴く程タフな彼女。
実はここまで石の研究を行うのにはある理由がある。
まだ見ぬ土地の宝石の探求。
それこそがトパーズが鉱物研究を行う唯一の理由である。
対物愛者と疑われるほどに宝石にのめり込む彼女は、ある日願ってもない情報を耳にする。
それは、『スティンガーヘッド一族』に伝わる家宝、『ヘッジホッグルビー』という宝石の存在である。写真も出回っていない未知なる宝石。
発明家ベン・スティンガーヘッドと交友関係を持つ大学教授から伝えられた。
　「ああ・・・まだ見ぬ宝石が私を呼んでいる・・・。」
話を聞いたその日から、姿さえも見たことのないその宝石のことで頭が一杯になっていた。
　そんな時に、再び彼女を刺激する情報が入ってくる。
ベン・スティンガーヘッドの主催する世界格闘大会の開催。
しかも優勝者には願いを一つだけ叶えてくれる。

「なんとしてでも優勝してあの宝石を手に入れる。
ヘッジホッグルビー・・・貴方の真の所有者は・・・私よ・・・！」

トパーズは来るべき時に備え、ゆっくりと爪を研ぎ始めた。



必殺技すべてが投げ技という、癖のあるキャラクター。
うまく近づいて確実に体力を奪っていくことができればしめたもの。

技表

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