名前 | ニコル ビーンズ |
出身 | オランダ 北ホラント州 |
年齢 | 12歳 |
身長 | 131cm |
体重 | 28kg |
趣味 | 乗り物を眺めること |
性格 | 明るく好奇心旺盛。 でもたまに遠い目をしてさびそうな顔を することも。 |
好きな食べ物 | ラスポテト |
嫌いな食べ物 | なし |
好きなもの | 乗り物、生き物 |
嫌いなもの | 火 |
マイブーム | 木登り |
ストーリー
オランダのとある森の奥に小さな住居を構えた一人の年老いた拳法家、タハン。
ある日森を散歩していたところ、服のところどころが焼け焦げた少年が倒れていた。
事情はよく飲み込めなかったが、タハンはその少年を家に連れて帰り、介抱することにした。
その少年は程なくして目覚めたが、
「おいら・・・誰だっけ・・・」
と、記憶を失っているようであった。
彼にも家族がいるだろうが、このまま返しても困惑させると考えたタハンは、
記憶が戻るまで少年を家においておくことにした。
そして1ヵ月後、少年が思い出せたのは「ニコル」という名前だけ。
少しずつ元気を取り戻してきたが、やはりどこかさびしそうな顔をしていた。
そんな時、ニコルはふと、部屋の本棚から1冊の本を見つける。
タハンが書き記していた30年前の拳法書であった。
突然ニコルは、この拳法を教えてほしいと言い出した。
いきなり拳法を教えるのは危険だが、体を動かす内に何らかの刺激で記憶が戻るかもしれない。
タハンは彼に稽古を付けることにした。
ジークンドーを主体にした拳法ではあるものの、そのスタイルの本流は「自由」
イメージするジークンドーとはかなり異なるものであったが、
小さな体を生かすのには最適な型が、いくつも記されていた。
稽古をするうちに、より生き生きとしてきたニコル。
本来はタハン宛に届いていた格闘大会の招待状であったが、
思い切ってニコルを出場させてみることに。
結果はどうでも良い、彼にもっと生き生きとしてもらいたい。
その一心が、タハンを動かした。
小柄ゆえ、非常にすばやい攻撃が特徴。
ただし打たれ弱く、突進系の攻撃が多いので突っ込みすぎは禁物。
技表
技名 | コマンド | 補足 |
ダダラッシュ | A連打 | ぶんぶん腕を振り回して攻撃。 |
プチコプター | →+B | 両手を振り回しながら飛び掛る。 |
ピコロケット | ↑+C | 両手を上に突き出しながら飛び跳ねる。 |
キャットオアドッグ | →+C (空中で) |
空中から 相手に向かってとび蹴り。 |
超必殺技 | ||
ラジアルキャット | →+BC | 高速回転しながら突進。 |