名前 | ルイーゼ・ケストナー |
出身 | アメリカ ペンシルバニア州 |
年齢 | 26歳 |
身長 | 169cm |
体重 | 49kg |
趣味 | 読書(研究論文) |
性格 | 真面目で勉強熱心。 だが融通が利かず、やや要領が悪い。 |
好きな食べ物 | オムライス(ケチャップ抜き) |
嫌いな食べ物 | あんこ |
好きなもの | 研究に没頭できる時間 |
嫌いなもの | ハニートラップ |
マイブーム | ボクササイズ |
ストーリー
若くして、大学の生物学の講師を務める。
実はアリサの義理の姉であり、アリサの得体の知れないの人格が暴走しだすのではないかと危惧していた。
彼女が考えていたのは、妹の抑止力となる何かを作り出すこと。
いざというときの為に、自分が家族を守れるようにならないと、と常に頭を悩ませていた。
ある日ルイーゼは、研究学会で、ベン・スティンガーヘッドの講演を聞く機会を得た。
その斬新な講演に心を打たれたルイーゼは、ベンと話をするチャンスを得ることができた。
ベンが今までに数多くの発明をしてきたこと、
ルイーゼが、いつか来るかもしれない危機に悩み続けていること、
さまざまなことを話した後、ベンはあることを彼女に提案する。
それは、ある古代文明に使われていたという力を宿した手袋。
その力は片手で鉄を軽々と握りつぶすほどの力を持っていたという。
ベンはその手袋を、文献を元に現代に再現してみないかと誘ってきたのだ。
これにのったルイーゼは、普段は入ることの難しいというベンの書斎で研究を行い、
その手袋の試作品を完成させる。
近日、格闘大会を開催させることを聞いたルイーゼは、
自分自身が実験体となって出場することを依頼した。
いくらなんでも危険すぎると止めるベン。
しかしルイーゼは、いずれ自分のようなひ弱な者が使えるようにならないと意味がないと力説し、
何とか彼を説得させた。
そして、試作品の強化グローブをはめ、
ルイーゼは戦いの舞台に立つことになった。
一撃の威力はなかなかだが、いかんせんスキの大きい技ばかり。
使いどころを間違えてしっぺ返しをうけないように注意が必要。
技表
技名 | コマンド | 補足 |
昇犬掌(しょうけんしょう) | →+A | スキの少ないアッパー。 |
犬進光弾 (けんしんこうだん) |
→+B | 光をまとった突進パンチ。 |
殴犬風(おうけんふう) | →+C | パンチの衝撃で風を起こす。 |
超必殺技 | ||
犬掌破(けんしょうは) | →+BC | 犬型の衝撃波を放つ。 |