名前 | ベン・スティンガーへッド |
出身 | アイルランド ウィックロー州 |
年齢 | 60歳 |
身長 | 173cm |
体重 | 70kg |
趣味 | 読書、映画鑑賞、格闘技観戦 |
性格 | アリも殺さぬジェントルマン。 家の使用人でさえも怒ったところを 見たことがない。 |
好きな食べ物 | ラザニア |
嫌いな食べ物 | 日本のくさや |
好きなもの | 新たな知識を蓄えた瞬間 |
嫌いなもの | 固定観念 |
マイブーム | デトックス |
ストーリー
歴史の表舞台に現れることは無かったが、密かに語り継がれていた戦闘部族『スティンガーヘッド』。
常人の能力を凌駕し、戦うことで存在価値を見出し、その力を増幅させていった。
しかし、その増幅は時と共に衰退し、戦うこと意外に存在価値を見出した『ジョセフ・スティンガーヘッド』を筆頭に、
それぞれの道を歩み始め、次第に一族は散り散りに別れていった。
そして現代、19代目子孫ベンは、学才に秀で、数多くの発明品を世に送り出した科学者となっていた。
彼は特に闘いを嫌った・・・というよりは純粋な闘いは好きではあったが、
それにより他者が傷つくことをひどく嫌っていたのである。
ところがある日、ベンは自分の体に流れる血が戦いを欲していることを悟り始める。
「この血を鎮めるには、やはり闘うしかない・・・
しかし、再び血の歴史を蒸し返すことになる・・・
何のしがらみもない、本当に『楽しい』と思える闘い・・・ならば私のこの知識と科学力を以て・・・。」
数ヵ月後、スティンガーヘッド邸より、世界各地へ格闘大会の招待状がばら撒かれた。
身体の外傷を肉体内部のダメージへ変換する安全装置『ダメージカリキュレーター』等、装置の開発に成功したベンは、意気揚々と格闘大会の開催を決意した。
「これで純粋なる格闘を楽しむことができる。私の願いは叶った。
頂点に登りつめた者には望みを叶えることを約束しよう。
格闘エンターテイメント『ピースフル・グラップリング』の開幕だ!」
ダッシュを使用できないが、それを補うに充分すぎる移動スピードを持つ。
技の威力も高いので、不用意に暴れるのは禁物。
技表
技名 | コマンド | 補足 |
ラスティクロー | ★→+A | 赤い衝撃波をまとった爪でひっかく。 |
クルーシファイマイデザイア | ★→+B | 十字架を描くように蹴り上げる。 |
フォーエバーフリー | ★→+C | 回転しながら前方に突進する。 |
超必殺技 | ||
ルージュ | ★→+BC | 前進しながら爪で引っ掻き回す。 |