名前 | 熊 連杰 (ホン リンチェイ) |
出身 | 中国 遼寧省 |
年齢 | 29歳 |
身長 | 180cm |
体重 | 79kg |
趣味 | 瞑想、裁縫 |
性格 | 自分にも他人にも厳しい。 どんなことでも気合一つで乗り切れると思っている。 |
好きな食べ物 | 笹の葉、紹興酒 |
嫌いな食べ物 | 高級な料理は腹に合わない |
好きなもの | 体を酷使することならなんでも |
嫌いなもの | やわな人間 |
マイブーム | 月見酒 |
ストーリー
中国拳法の総本山「小森寺」にて、剛派の代表者として選出されたリンチェイ。
彼は常々、様々な不安に苛まれていた。
剛派は既に時代遅れの拳法というイメージが色濃く付きまとい、多くの入門者は護身術に最適な柔派に流れていった。
剛派の繁栄は空前のともし火。小森寺拳法はもう柔派だけでいいのではないかという声まで耳にするようになった。
柔派に人気が集中する理由は実は他にも存在する。それはリンチェイのライバルであった柔派出身の青年であった。
彼はその青年に幾度と無く勝負を挑んだが、一向に勝つことが出来ない。
リンチェイとは正反対に、頭が良く、物腰も柔らか。それでいて武術にも秀でた青年は、一躍多くの入門者の憧れの的となったのである。その青年は、既に小森寺を離れ、日本で占い屋を営んでおり、すぐに決着をつけることのできないこの
現状に歯がゆい思いをしていた。
しかも、彼が去った後の柔派の代表者は、なんとも小柄な羊の少女。
層が確実に厚くなっている柔派に、リンチェイは剛派の解散をも危惧するようになった。
何とかして剛派を再び発展させなければと一念発起。
彼は師範代として、自らの拳も鍛え上げ、着実に力を付けていた。
数少ない剛派の仲間を裏切らないためにも、後に開催される格闘大会、何が何でも優勝をしなければ・・・。
リンチェイの目には自然と力がこもっていた
スタミナに優れた長期戦向きのキャラ。
また、技のスキがやや多く、スペシャルゲージが溜まりにくいので、
技の乱発だけは避けるべき。
技表
技名 | コマンド | 補足 |
飛龍(ひりゅう) | →+B | 前方へ勢いよく跳び蹴り |
突虎掌(とっこしょう) | →+A | 衝撃波を伴う掌打 |
鈍玄(どんげん) | ←+C | 地響きの起きるほど、 強く地面を踏みつける |
★猪山鋼(ちょざんこう) | ←+B | やや前進しながらの 背面打撃。 |
超必殺技 | ||
朱雀脚昇(すざくきゃくしょう) | ↓→+BC | 高く飛び上がりつつ、 相手を蹴り上げる |