名前 | ラリアット・アームストロング |
出身 | オーストラリア クイーンズランド州 |
年齢 | 39歳 |
身長 | 218cm |
体重 | 122kg |
趣味 | 息子とのテレビゲーム |
性格 | 豪快な性格で、家族思い。 |
好きな食べ物 | グリルチキンのサラダ |
嫌いな食べ物 | 味付けの濃い料理 |
好きなもの | 家族の笑顔、ファンの皆 |
嫌いなもの | 屁理屈、愚痴 |
マイブーム | 日曜大工 |
ストーリー
オーストラリアを代表するプロレスラー、ラリアット・アームストロング。
ヘビー級の体重を利用したラリアットやボディプレスを武器に、プロレス界の頂点に君臨していたが、
スピードを駆使した若手レスラーの強襲を受け、その地位からはじき出されることとなってしまう。
特に今話題の覆面レスラー「クリムゾン・T・グリフォン」との一戦では、完膚なきまでに叩きのめされてしまう。
彼の評判は既に地に落ちていた。しかし、彼には何も言わずについてきてくれる家族がいる。
家族がいるからまたがんばろうという意志を持てたのである。
ある日、彼の息子のマックスが泣きべそをかきながら学校から帰宅する姿を見た。
マックスが眠りについた夜、妻のエリーに問い詰めてみた。
彼女の話によると自分が試合で勝てないことをクラスメートにからかわれているのだという。
ラリアットはその時初めて、息子がいじめられていることに気がついた。
いつも何も言わずに見ていてくれたから気がつくことが出来なかった。
ラリアットは気づけなかったことに、涙を流しひどく後悔した。
次の日、彼の元に世界格闘大会の招待状が届く。
世界を見返す為にも、もう家族に悲しい思いをさせない為にも出場を決意。
今まで以上に腕を磨いて、目に物を見せてやる。
「見ててくれよ。エリー。マックス・・・!」
彼の目には既に迷いは無かった。■
見た目どおりのパワータイプ。威力の高い投げ技で一発逆転も。
その分、コマンドがやや難しく、技も動作も遅いので、操作に慣れが必要。
技表
技名 | コマンド | 補足 |
ジャイアントラリアット | →+B | 巨大な腕でのラリアット。 |
ヒュージプレス | 空中で↓+C | ボディプレスを見舞う。 |
ウォーターフォールマウンテン | ↓→+C | 投げ技。 高くジャンプし、相手を地面に叩きつける。 |
超必殺技 | ||
ギガントスイング | ←↓→+BC(ゲージ2消費) | 投げ技。 ジャイアントスイングで投げ飛ばす。 |