名前 ナルコ・シェスタ
出身 スペイン ラ・マンチャ
年齢 18歳
身長 178cm
体重 90kg
趣味 うたた寝、庭弄り
性格 好奇心旺盛らしいが、
ほとんど寝ているので、俄かには信じがたい。
好きな食べ物 トマトソースをかけた冷やしトマト
嫌いな食べ物 ニンニク
好きなもの 花や虫。寝ながらでの一家団欒。
嫌いなもの 徹夜、早起き
マイブーム 目を開けたまま寝ること


ストーリー

スペインのとある田舎町でひっそりと暮らすアリクイ一家。
その一族には眠れば眠る程強くなる奇妙な拳法「睡拳」を使うアリクイがいるという・・・。

 創始者は一族の末裔の少年、ナルコの祖父であり、中国に存在する拳法をあやかって作り上げたというのだが、
中国にはそんな拳法は存在せず、名前の似ている「酔拳」をあやかったのではないと言う。

結局何が要因でこの拳法が産声を上げたのかは謎である。
そのような胡散臭い拳法である為、道場を立ち上げても家族の他に入門者は現れず、道場は3日で潰れてしまった。

だが、貧窮している訳ではなく、実家で営んでいる花屋が順調である為、
道場が潰れても祖父以外誰も気に留めることはなかった。

 ある晴れた日のこと、祖父がいびきをかきながら血相を変えて家に帰ってきた。
手には何やら手紙を持っている。

「zzz・・・おうい・・・zzz・・・だいニュースじゃあ・・・zzz・・・かく・・・とうの・・・zzzたいか・・・い・・・zzzがあるんだ・・・とzzzよ・・・わしの・・・けんぽzzzうをしらし・・・めzzzるちゃんす・・・じゃああzzz・・・」 

「おじいさん・・・いまさら・・・zz・・・けんぽうのことは・・・むしかえさなzzzいでください・・・よ・・・zzz」

 「ゆうしょzzzしたらどうなる・・・・の・・・zzzじいちゃ・・・zzzん・・・。」 

「ひとつだzzz・・・けゆめをzzzかなえて・・・くれzzzるん・・・じゃっとzzz」

 「あ・・・じゃあ・・・ぼくzzzあたらしzzzまくらが・・・ほしい・・・zzz」 

「だめよ・・・ナルコzzzかぞくみんzzzなの・・・まくらをおねがい・・・しなきゃzzz・・・」 

「ごめんzzzおかあさん・・・じゃあ、ぼく・・・みんなの・・・zzzまくらzzzを・・・もらっzzzてくる・・・よ・・・。」 

「ナルコよzzzおまえも・・・おとなに・・・なったzzzなああ・・・」

 「さずがはzzzわしの・・・まごじゃあzzz・・・たいかいzzzでぞんぶん・・・にうでzzzをふる・・・てこzzzい・・・」



リーチが全体的に短く、動作もやや鈍い。
しかし、体全体が攻撃判定の技が多く、カウンターにはもってこい。

技表

技名 コマンド 補足
サルト ↑+B 前方へ飛び上がってのダイビングアタック。
コド →+A 前方へ肘を突き出す。
ロ エムプホーア ↑+C 逆立ちし、空中へ相手を蹴り上げる。
超必殺技
メディオ・ドルミド ↓→+BC 回転しながらのダイビングアタック。多段ヒットする。


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