名前 | 風堂 狐治郎(ふどう こじろう) |
出身 | 日本 埼玉県 |
年齢 | 24歳 |
身長 | 180p |
体重 | 73kg |
趣味 | カードゲーム |
性格 | 真面目で優しいが、少し融通が利かない |
好きな食べ物 | キュウリの浅漬け |
嫌いな食べ物 | 熱いもの |
好きなもの | 平和、趣味に没頭できる時間 |
嫌いなもの | 虫全般(妖の姿も少し苦手) |
マイブーム | 社員食堂のシーザーサラダ |
ストーリー
現代の世に潜む、「妖(あやかし)」と呼ばれる闇の怪人。幼少の頃よりヒーローに憧れていた狐治郎は、帰省先の山中で、赤く染まった狐を模した地蔵を見つける。
「この世にはびこる妖をわが世界に呼び戻せ・・・。」
心に語りかけてくる不気味な声。狐治郎は意識を失った・・・。
目覚めた時、彼の腰には、赤い珠が埋め込まれたベルトをはめていることに気づく。この日より、狐治郎は妖をあるべき世界に戻す為に戦う力、「狐幻鬼(こげんき)」への変身能力を手にすることとなった・・・。
当然ヒーローの活動には給与が出るわけでもなく、彼は中小企業のエンジニア、ヒーローの二束の草鞋を履いていた。
猫の手も借りたいほど忙しい毎日、でも本人は満足気である。そんなある日、くたびれたスーツで仕事から帰ると、家に怪しくも華やかな手紙が届いていることに気がついた。
その内容は、「格闘大会」への参加を促すもの。突然の事で状況が飲み込めずにいた狐治郎。しかし、手紙に記されていたある一節が、彼の目を釘付けにした。
「かつて日出ずる国の英雄であったグリズマン、現れり」
自分の憧れだったヒーローに会える。話でしか聞くことの無かったあのグリズマンに会うことができる・・・。
「憧れのあの人に、今の僕を見てもらいたい・・・!」
狐治郎はしばらく武者震いが止まらなかった・・・
剛一よりも若干威力の高い技が揃っているが、隙もその分大きい。
乱発しすぎると危険なので、相手の動きをしっかり見ることが大切。
技表
技名 | コマンド | 補足 |
双月転脚(そうげってんきゃく) | →+B | 2連続の空中回し蹴り。 |
夏塩三日月斬(かえんみかづきざん) | ↑+C | 三日月を描くサマーソルトキック。 |
満月露払い(まんげつつゆばらい) | ←+B | 回転しながらの足払い。 |
★月面狐楽(げつめんごま) | ←+C | その場での逆立ち回転蹴り。 |
超必殺技 | ||
狐幻鬼 白夜閃空弾(びゃくやせんくうだん) | ↓→+BC(ゲージ1消費) | 狐幻鬼へ変身し、 空中からのとび蹴りを見舞う。 |