名前 クロコ・セーブルヘーゲン
出身 フランス?
年齢 25歳前後?
身長 190cm程度
体重 不明
趣味 不明
性格 これまでの噂から、やや歪んだ正義心を持つと思われる。
好きな食べ物 ダークチェリーのタルトの目撃談あり
嫌いな食べ物 不明
好きなもの 不明
嫌いなもの 恐らく犯罪者
マイブーム 不明


ストーリー

「なあ、黒い馬の都市伝説ってしってるか?」

「黒い馬?いや、聞いたこと無いぜ。何だよそれ。」

「なんでも戦争で死んだ兵士を拾い集めて、
綺麗に洗って家族に返す仕事をしていたフランス人の馬の話なんだけどよ、俗に言う『エンバーマー』ってやつ?」

「いわゆる戦争のケツ拭きみたいなもんか。」

「そこで働いてた一人の馬が、死体の見すぎで頭がおかしくなっちまったんだと。
あんまり口に出したかねえけど、相当グロいのもあったみたいだしなあ・・・。」

「・・・まあ、想像したくないな。」

「その死体達に精神をやられたみたいなんだ。家族に会いたかったり、敵の兵士をもっと倒したかったり・・・とか?
信じがたいけど殺された死体っちゅうのは結構憎悪とか怨恨が強いっていうしな・・・。」

「馬がその怨念にやられたっつうのか。」

「ああ、んで仕事を突然やめて、アメリカの町を放浪し始めたんだってよ。
私欲で人に迷惑かける奴を見つけちゃ、そいつをやばい力で懲らしめるみたいなんだよ。
で、最終的には自分の体の中に引きずり込んじまうんだってよ。」

「マジかよそれ、聞けば聞くほど信じるのが難しくなって来るんだが・・・?」

「んでもってもう一つ。巷じゃその馬が今度やる格闘大会にでるって噂なんだってよ」

「ああ、あの変な大会のことか。でもあれって事故に備えて絶対に死なないようにできてんだろ?
なんか、ほら・・・怪我しない機械を付けて戦うとか・・・そんなやつ明らかに場違いじゃねえのか?」

「きっとその中に犯罪者が紛れてねえか見に行くんだろうな。
で、大会が終わったらそいつのところに行って、やっちまうと。」

「・・・ホントにそんな奴いんのかねえ・・・?」

「なんなら試しに罪犯してみたらどうだ?その馬に合えるかも知れねえぜ。」

「馬鹿いってんじゃねえよお前!馬見たさに犯罪犯す奴がどこにいんだよ!?」

「冗談だよ冗談。まあ、見たかったらその大会を観戦しに行った方がはやいじゃねえか?」

「んー・・・ちょっと興味あるけど・・・見ただけで消されたりしねえだろうな・・・?」

「お、信じられるようになってきたか?」

「まあ、本当に都市伝説かどうか、見りゃあわかるだろうよ。」



威力の高い技を多く持つが、隙が大きいので使いどころを間違えないように。
移動速度も遅いので、あまり自分から動き回らない方が良いかも。

技表

技名 コマンド 補足
ブラックダスト →+A 黒い闇の塊を飛ばす。
マディシャンデリア ↑+B 体の回りに黒い炎を立ち上がらせる。
ポリューションバイト →+C 獣の口に変化させた腕をぶつける。
超必殺技
ダーティトルネード ↓→+BC(ゲージ2消費) 多段ヒットする黒い竜巻を発生させる。


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