ストーリー

※以下に紹介する「小森寺」は、実際の少林寺をは一切関係ありません。

中国全土を代表する拳法の総本山「小森寺」。
ここは心身共に成長させる為、護身術を身につける為等、様々な理由を持つ多くの国民が修行に励む道場である。

その拳法は2つの型に分かれており、
己を肉体のみを武器とし、強靭な技を身につけることの出来る「剛派」。
身の回りにある様々なものを武器にし、知恵を絞って戦う「柔派」の二つの拳法が存在する。

特に柔派は、護身術として女性に人気があり、入門者は特に多かった。

　1週間後に迫る世界異種格闘大会、小森寺本部はその招待状を受け取った。
小森寺で参加できるのは、剛派、柔派の代表者各1名。急遽その代表決定戦が取り行われた。
剛派では、師範代を務める青年、そして柔派は、なんと若干16歳、まだあどけない顔をした小柄の少女だった。

志玲というその少女は、無垢な表情で全く動きを読むことができず、得意の棒術で手練れの門下生をも、まとめてなぎ倒してしまったのである。予想外の結果に驚きを隠せず、怪訝そうな顔を受かべる剛派の代表者。そんな彼を尻目に、老師は代表者二人に、小森寺繁栄の為、そして己の為に全力を尽くせと語りかける。

「本当にこんな子どもが柔派の代表者・・・？」

未だ疑いの目が消えぬ剛派の青年。そんなことにも気づかず、志玲は話を聞くとパタパタと走り去っていった

遠距離でも近距離でも器用に戦い分けることが出来るキャラ。
初心者でも安心して使用できる。

技表

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